【国別ワイン】チリワインの歴史・味・おすすめまとめ!

夏に飲みたくなるようなさっぱりとした味わいが日本でも大人気なチリワイン。

軽い飲み心地だからこそ、チリワインは日本食との相性も抜群なんです!

安くて種類がたくさんあるので、近所のスーパーでも手に入れやすいですよね。

私もチリワインは見つけたらつい手に取ってしまいますし、買い物カゴにも入れてしまいます(笑)

チリワインの特徴や歴史、そしてチリワインならではの魅力について知っていってみませんか?

チリワインの歴史

意外と言っては失礼ですが、チリワインの歴史は意外と古く、その起源は16世紀頃だと言われています。

16世紀の大航海時代にスペインの宣教師がブドウの苗木とワインの醸造方法を伝えたことをきっかけに、チリでワインの生産が広まっていったんです。

徐々にチリでのワイン醸造は浸透し、18世紀頃にはチリでは安定したワインの生産が可能になっていました。

ちょうどこの時期、ヨーロッパではブドウのフィロキセラの害虫被害が大流行しており、不作が続いてしまいます。

この時に注目されたのが、害虫被害に遭っていないチリワインです。
土壌の影響で独自の進化を遂げたチリのブドウは、害虫が付かなかったんです!

最初はヨーロッパのワインの代用ということで飲まれるようになりましたが、その美味しさに世界中の人が気づくことになりました。

その後、第二次世界大戦中輸出禁止によるワイン停滞期に陥ったものの、大戦を抜けたことでチリワインはさらなる躍進を遂げ、今や世界的なワイン産地のひとつになっています!

チリワインの味わいの特徴

スペインからワイン文化が渡ってきた当時そのままの品種が主流になっていて、特に赤ワインは濃厚で熟成に向いた重厚感のあるワインが多く高級感があります。

価格帯も比較的安いのに、フランスワインにも負けないどっしり感があるのはかなり魅力的!

また、白ワインはさっぱりしていて、まさにチリの暑い空の下飲みたくなるような爽快感があります!
私も個人的には、チリワインは白が好きです!

ただ、白ワインはさっぱりした風味のなかに比較的酸味が強いワインなので、ワインの酸味が苦手な方は少し最初は抵抗があるかもしれません。

おすすめのチリワイン

チリのワインの歴史はとても深く、ヨーロッパの影響が多いのはもちろんチリの気候を活かした安定した製法はリーズナブルな価格の理由にもなっています!

さっぱりとしていて、ヨーロッパの高級ワインに負けないほどのクオリティのチリワインはどれも魅力的。

ですがここで、4本に厳選して私のおすすめのチリワインをご紹介します!

赤ワイン

まずは赤ワインについて2本、私のイチオシをご覧ください!

カベルネ・ソーヴィニヨン レセルヴァ

本格フランスワインのような重厚感が好きな方におすすめなのがこのワイン。

重厚感があり、赤ワインならではの渋みがありながら全体的な風味はとてもまろやかなので、コスパは抜群なのに手軽に高級感を味わうことができます。

価格:1,200円程度
味わい:辛口
メーカー:サンタカロリーナ

コノスル ピノノワール レゼルバ

同じく重厚感があるチリ産ならではの赤ワイン。
辛口ですが、香りはバニラのようなスモーキーで甘みのある香りが特徴です。

重厚感のある赤ワインは牛肉系を使った食事との相性も抜群で、ホカホカのビーフシチューと赤ワインの組み合わせは冬にぜひおすすめしたいディナーです。

価格:1,000円程度
味わい:辛口
メーカー:コノスル

白ワイン

さっぱりとして酸味のあるチリの白ワインも格別です!

ロス ヴァスコス シャルドネ

こちらのワインはさっぱりとしているものの辛すぎず甘すぎない、バランスの取れた味わいが魅力です!

チリの白ワイン特有の酸味から、まるでオレンジのようなさっぱり感を感じられるワインでかなり飲みやすいですよ。

価格:1,000円程度
味わい:やや辛口
メーカー:ロス ヴァスコス

ロスヴァスコス ソーヴィニヨン・ブラン

オーガニック製法で女性にも大人気のロスヴァスコスの白ワインもおすすめですね。
爽やかながら白ワインのまったりした口当たりと果実の甘酸っぱさがあるので、日本食との相性も抜群なんです!

価格:1,200円程度
味わい:辛口
メーカー:ロスヴァスコス

まとめ

チリワインはリーズナブルなのに高品質なワインが多いことから、世界各国で人気が高いです。

赤の高級感、白の爽快感のある酸味、どちらも根強いファンが多く、そのファンの舌も大満足させられるワインがチリにはたくさんあります!

チリワインは日本でも手軽に手に入れられるので、ぜひ気になる銘柄を実際に飲んでみてくださいね。