【国別ワイン】アメリカワインの歴史・味・おすすめまとめ!

アメリカでもワインの生産は盛んで、特にアメリカの一大ワイン産地になっているカリフォルニア州は有名ですよね。

カリフォルニアワインは飲みやすい上価格も安いので、手を出しやすいのが嬉しいところ。

しかも、最近ではアメリカ産のワインの地位がどんどん高まっていて、世界的評価の高いアメリカワインもどんどん増えてきているんです!

アメリカワインの歴史

アメリカにワインが伝わったのは1769年、ヨーロッパの宣教師たちがアメリカに渡ってきたことをきっかけにブドウの栽培とワインの醸造技術が広まっていきました。

そのなかで、ワインの醸造地として注目されたのがカリフォルニアです。

なぜなら、1800年代アメリカはゴールドラッシュ全盛期で、産業がどんどん発達しており、労働者が集中したからなんです。

そしてカリフォルニアワインは紆余曲折を経て1900年代中期には安定したワイン醸造を行うようになりました。

これまでカリフォルニアワインはヨーロッパでは下に見られることが多かったのですが、ここでワインの歴史で大きな出来事「パリスの審判」が行われます。

フランスワインとカリフォルニアワインを産地を隠した品評会で、なんとカリフォルニアワインが世界1位のワインとして評価されたんです。

このことはフランスワイン業界ではいまだに禁句になっているそうですよ(笑)

そうしてカリフォルニアワインの世界的地位が確立され、今も世界中で人気が高いです。

アメリカワインの味わいの特徴

アメリカワインの特徴は、広大な土地を利用して行われる様々なブドウの品種の栽培です。

また、アメリカは多民族国家で、世界中の醸造家たちがその国で磨いてきた醸造技術を持ち寄っており、その品種に合わせたベストな醸造を行なっています。

ブドウの風味を活かしたフレッシュで飲みやすいワインができているのには、そうしたポイントがあるんですね。

おすすめのアメリカワイン

年々美味しさが増しているアメリカワインですが、まず飲むべきはどれなのでしょうか?

アメリカワインは日本でも広く流通しているので、日本でも手に入れやすい安くて美味しい銘柄が多く存在します。

私もたくさんのアメリカワインを飲んできましたが、そのなかで私が個人的にイチオシのワインをいくつか紹介しますね!

赤ワイン

では、まずは特に人気が高いアメリカの赤ワインについておすすめをご紹介します!

ヴァインスター ジンファンデル

このワインに使われている黒ブドウはジンファンデルという、アメリカ産ワインならではの品種。

そのジンファンデルを使用して丁寧に造られたワインはアメリカはもちろん各国で人気が高いです。

酸化防止剤一切不要で、フルーティでワイン本来の高級感のある味わいがダイレクトに伝わります!

価格:4,000円
味わい:辛口
メーカー:ブロック・セラーズ

セントラルコースト ピノノワール

価格だけで見るとそこまで高額ではありませんが、高級感のある味わいが特徴のこちらのワインも、ぜひ味わってみてほしいです。

重厚感のある味わいで、過去にはプロのテイスティングでフランスのかの有名な超高級ワイン・ロマネコンティに間違えられたこともある赤ワインなんです!

価格:3,500円程度
味わい:辛口
メーカー:カレラ

白ワイン

では、白ワインの場合は?ここで、アメリカの白ワインでおすすめをご紹介します。

ヴィントナーズ・リザーヴ シャルドネ

スッキリしているのにどこかまろやかで甘酸っぱい味わいのこちらのワインは、アメリカの白ワインのなかでも特におすすめ!

シャルドネワインのなかでも特に軽くて飲みやすさがあるので、アメリカでもっとも人気の白のデイリーワインとしても有名な銘柄なんですよ。

価格:2,700円程度
味わい:辛口
メーカー:ケンダル・ジャクソン

まとめ

アメリカワインは世界的にもその評価が高いことで有名で、合わせて「フランス以外でも世界トップクラスのワインは造れる」ということを証明したワインでもあります。

パリスの審判はその後3回開催されていますが、全てカリフォルニアワインの勝利!

そのワインの評価は、世界的に高いものになっていますが、一方で手に取りやすい価格帯なのもポイントです。

ワインは「高級であること」「ヨーロッパ産であること」が全てではありません。

美味しくてリーズナブルなアメリカワインを、ぜひ挑戦してみてください!