第一回「日本酒とは・・・」

みんなぁ、こんにちはぁ。ナビゲーターのわたし…「トムリエ」が
日本酒について『本気語り』しちゃうぞっ。

「全く日本酒を知らないよ」」っていう君。
「日本酒なんてダサいじゃん」なんて思っている君。
「日本酒なんて不味いじゃん」っていう君。

日本酒って、奥が深いんだよ・・・女の子の気持ちと同じぐらいかなっ?

だから、きっと日本酒のこと知れば知るほど、はまっていっちゃうかもね。恋しちゃうぐらいにねっ。

お酒のこと、詳しい男の人って、すごく素敵・・・わたし、そういう人・・・好き?かも
わたしがお話してあげるから・・・ねっ、一緒に勉強しよっ。わたし・・・君のために頑張っちゃうから。

うーん…何から話していこうかなぁ??(・・?)
そうだっ・・・!! 

先ずは日本酒がどういうもの知ってもらうために、全体的なことをお話したいと思います。
日本酒は「米」「米こうじ」「水」を原料に、お米を発酵させて造る『醸造酒』です。

お酒は、日本酒やワイン、ビールなどの『醸造酒』
焼酎、泡盛、ウイスキー、ウォッカなどの『蒸留酒』
リキュール、みりん、ベルモットなどの『混成酒』の3種類に分類されます。
日本酒は日本の酒税法上では「清酒」というように位置づけられています。

大昔の呼び方では「酒々」(ささ)
また、僧侶さんたちの隠語では「般若湯」(はんにゃとう)と言われてるんだって。

海外の人たちからは「sake」として、お寿司、焼き鳥などの最近の日本食ブームと
一緒に愛されてます(わーん・・・わたしも愛されたいよぉ・・・(>_<))

その酒税法で定められている日本酒の定義は・・・
酒税法第3条第7号
清酒 次に掲げる酒類でアルコール分が22度未満のものをいう。
イ) 米、米こうじ、水を原料として発酵させて、こしたもの
ロ) 米、米こうじ、水及び清酒かすその他政令で定める物品を原料として発酵させて、こしたもの(その原料中当該政令で定める物品の重量の合計が米(米こうじを含む。)の重量の100分の50を超えないものに限る。)
ハ) 清酒に清酒かすを加えて、こしたもの
という風になってまぁす。

日本酒は、「冷やしても良し。お燗にしても良し」という世界でもあまり類を見ないお酒。

飲用温度帯も幅があってね、うーん・・・大体5℃ぐらいから60℃ぐらいまでと他のお酒と比べて、すごく幅があります。
(人間でも、同じように視野が広かったり、考え方の幅が広いっていうか・・・器の大きい人って、素敵ですよっ)

日本には「四季」っていう素晴らしい季節感があって、日本酒はその四季の中で、生まれて、育つお酒なんです。

日本独特の気候風土が生み出したお酒・・・豊かな自然の恵みと日本人の知恵の結晶が日本酒であるといっても、けーしてっ過言ではないのです!!

んーっと、次に日本酒の分類についてお話したいと思います。

昭和15年から平成4年までの長い間、『日本酒級別制度』という分類の仕方が酒税法上、一般的にも用いられていました。
「特級」「一級」「二級」というように・・・(昔、おじいちゃんたちが言っていたのを聞いたことあるかも)

でも、アルコール度数に基づく級別・課税というシステムが、酒の品質の良し悪しと対応していないなどの理由で、この制度を疑問視する声がしだいに高まっていったの・・・

そういう声が高まって、平成2年から、政府は日本酒級別制度に替わりうる分類体系を模索し始め、「普通酒」「特定名称酒」など9種類の名称からなる現行の分類体系を導入し、当初は旧来の級別制度と暫定的に併用したのです。
(ようは、品質本位の分類にしようとしたってわけね^0^)

でも、級別の分類に慣れていた人たちは、逆に混乱もしたのねぇ・・・

蔵元も「特級」「一級」「二級」それぞれに対応させるような「特撰」「上撰」「佳撰」っていう名称を作ったり、いろいろごちゃごちゃになって余計、判りずらかったり・・・

さらに現在では、日本酒を買う人たち(これからはお客様と呼ぶね)が自分で商品情報を見て選択できるように、原料米や産地だけでなく、精米歩合やお酒の仕込み方などなど、いろんな情報をラベルに表示するようになって、情報の開示という点からすればいいんだろうけど・・・逆に、日本酒に詳しい人じゃないと訳わからない言葉が並んで、お客様が日本酒から離れていった一因となったという声もあるの。。。

あっ、ごめんなさい・・・わたし、日本酒の話するとついつい熱くなっちゃって。
話を元に戻すねっ。そうそう、現在の日本酒の分類ね。

あーん・・・お酒の話してたら、わたし、お酒飲みたくなってきちゃったっ・・
だって、日本酒って誰かさんみたく魅力的なんだもんっ。
だから、我慢できなくなっちゃうの・・・

なので、今日はここまでにしてっ。お願い〜。また今度話してあげるからっ!
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